非常用発電機の負荷運転(試験)が義務化になりました。
「もしも」への備えは万全ですか? 本当に今の環境が安全だと言い切れますか?
人命と施設を守りましょう。
私たちは大阪・京都を中心に関西エリア全域、はたまた全国各地へ目を向けて、
人命と会社や施設を守りたいと本気で考えております。
私たちの小さな力で多くの方々を守ることができると確信しています。
非常用発電機の負荷試験は、法律の改正もあり増々複雑になりますが、
一から十まで私たちが親身になってご説明させて頂きます。
非常用発電機の負荷試験のことは、当社までお気軽にご相談ください。
負荷試験を実施する際、通常通り営業を行うことができます=停電になりません。
また発電機の容量に合わせて最適な試験機を使用します。
非常時と同様の負荷状況を模擬的に再現することで停電せずに実施できます。
『非常時発電機』とは、停電や災害などの非常事態において商用電源が遮断されたとき、
すみやかに施設内の必要な電力を確保する重要な設備です。
病院や学校、ショッピングモール、ホテルなどの不特定多数の人が集まり、
一定の基準を超える建物では、消防法および建築基準法によって
『非常用発電機の設置および定期的な点検』が法的に規定されています。
この点検のポイントは非常時に確実に発電ができるか否かです。
万が一稼働しなかった場合は人命に関わる重大な二次災害が起きる危険があります。
罰則はもとより『非常時に人命を第一に守る』この責務を果たすことこそが何よりもの最重要事項です。
万が一、非常時や災害時に非常用発電機が正常に稼働せず、発電しなかった場合、
災害時こそ必要になる以下の設備が作動しない可能性があります。
・エレベーター、消火栓ポンプ、スプリンクラー、人工呼吸器など
東日本大震災の時も正常に稼働しなかった非常用発電機は全体の約30%にものぼったそうです。
後々に後悔しないためにも、常日頃の定期的な点検により非常時に動作するように備えることが大切です。
負荷試験機を軽量かつコンパクト型にしたこと、また、従来では作業時間が数時間かかっていたものが、
1時間~2時間で完了できるようになり、作業員の人件費の削減もできるようになったためです。